南三陸町から中学生を招いて
2011年08月09日/ だがしや楽校

本日というのは7日、日曜日のことですが、三島楽寿園にて行われました〜
被災地南三陸町の志津川中、三島北中の野球部、そして小さな子供たちが、太鼓や綱渡り、その他のゲームをして交流しました。
最初はどうなることやら、と少し心配しましたが、40分ぐらいたったら自然と子供たちがあき好きなように遊び始めているのを見て、何だか嬉しくなりました。
そして、この日私は駄菓子屋のお姉さん。「おばさん」という子には売らず、自分の飲み物を買ってこさせるわ、店番をさせるわ、やりたい放題でしたが、なんと中学生のかわいいこと。その素直な、あふれるエネルギーを満喫させてもらいました。
目の前の子たちに聞くことができたのは、、「練習はできてるの?」だけでした。あまりにも大きなつらい体験ですが、
これをもばねにたくましく生きていってほしいと願っています。
彼らの親御さんたちが、隣町登米市の米とうすを使って、お餅をついてふるまってくれました。かなり辛いしょうが醤油が向こうの食べ方だそうです。うすも台がついていて、違いを発見。
地域交流は素敵です。
三島だがしや楽校は、28日日曜日三嶋大社です。
Posted by マリー at
11:41
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