減点2、罰金7000円

2011年03月26日/ プライベート



ミコト君は今日もこんなに穏やかなのに、マリーは納得いかないことだらけ。

うみえーるに行く為の交差点で、一旦停止していない、と捕まってしまいました。
初めてのパトカー、初めての減点。

あっ、おまわりさんだ!!と見た、のだから、停まったよ。
ちょうど対向車がいくところだったから、停まったよ。
だれが、そこで突っ込んでいくのよ。

一切通じない。

「言った、言わない」の世界で、
録画ビデオもないのに、どうして警察官が言うことが正しいと決まるのか納得できない。

署名できない、というと、じゃ罰金を払わなければいい。
こちらから、呼び出しがかかって、書類を書いてもらって、裁判所から呼び出しで、裁判になるから、そこで争いましょう。ということでした。

しつこく喰らいついたけど、腹が立つばかり。
只でさえやりたいことが山のようにあるなかで、だれが、そこまで時間をかけられるのだろう。
すみませんでした。払います。と言ってしまいました。

しかし、これが、法律社会なのですね。
 

みなとマラソンが中止になってしまった。
仕方がないと思う。夫婦で申し込んでいた我が家では「返金が大変だよなあ、、、」と
余計な心配をしていました。

はがきが一枚来て、返金はしない。参加賞を送ると。
マラソンもやっていないのに????

協会の説明は「申し込み書に災害の際の条項が盛り込まれています」。
それでは、何も言えません。


だけど、こんなことは、今回の震災に比べたら本当にどうでもいいこと。


昨日の静岡新聞に、障害を持つ娘と非難所でくらす方の苦労が出ていました。
この子は何もしていないのに、なぜこんなに苦しむの?
なぜ、弱者がいるのだろう。
家族を失った方は、皆震災の意味がわからないのだと思う。

加藤諦三先生は、起きてしまった事、現実はすべて受け入れましょうというけれど、
私もそうだと今まで信じてきたけど、なぜ?なぜ?なぜ?

世の中は理不尽、不条理なことが一杯。

それをも静かに受け入れて、粛々と生きていくことが必要なのでしょうか?
それでも、人を信じて、前を向いて、希望を持って、生きていく、のですよね

なんだか、やはりこんなことをかいていると、気分が悪い。

切り替えましょう。

今できることを一生懸命やる、やはり、現実をうけいれて、
人から信じてもらえるよう、社会の役に立つように生きたいと思います。

親切なきのうのおまわりさんに教えてもらったこと、
交差点で「ゆっくり、いーーーーち、にーーーーと数える」といいそうです。
今日は、ずーーーとやりました!!!
まっ、又ゴールドに戻れるよう、続けていこう!!!  


Posted by マリー at 13:42Comments(4)