被災地へ。

2011年04月14日/ だがしや楽校




生徒たちとこの卵に何かを入れて、被災地の子供たちにお手紙をとどけようとしています。

マリー英会話楽校では2年前から、福島の会津坂下町、金上公民館の子供たちと、顔の見える形で手紙と、ふるさと自慢のものを交換してました。

向こうから、「雪」や「イナゴの佃煮」、「カスミソウ」や手作りの「きびだんご」が届いた時の子供たちの顔は最高でした。

あの子達は大丈夫なの??と、生徒が聞いてきました。

つながるとは、こういうことなのではないかと嬉しく思いました。
で、今回のこの企画。

イースターパーテイーで使う予定だった卵に思い思いに何かを入れて、手紙を書いて届けよう。
ということになりました。
何かをしたい!!といってくれるままたちの応援もあり、嬉しい限り。
今のところマリーが責任もって直接持参する予定。

ウサギと卵に象徴されるイースターですが、
今年は、命、生きる、心の事などなどを、子供たちと考えるレッスンになっています。  


Posted by マリー at 08:08Comments(2)