まちわびて

2009年07月02日/ ふるさと玉手箱



福島県からふるさと玉手箱第3弾届きました。

16時から18時指定にしたので、子供たちはいつ来るやら、、と
まったくレッスンに身が入りません。

僕外を見てくる!!と宅急便のおじさんを待ってる有様。
楽しみに待つっていいなあ、、、と思っているところへ、やっと到着。

合同レッスンで10人の大所帯。
やはり、高学年のお兄ちゃんたちが威張ります。
だけど、ちゃんと全員でガムテープをすこしづつはがしている姿にはいいなあ、、、と。

カスミソウやお手紙、七夕の折り紙細工、そして、郷土料理の笹にくるまれたご飯。

もう、皆で、かぶりつきました。
きな粉の奪い合い、口の周りにいっぱいつけて、手はべとべと。
「マリーにつけるな!!」といった瞬間から、どこもかしこもお構いなしにつけられました、、、。
すっごいいい写真が取れています。

小学校の先生は毎日こんな子供たちを担当していてうらやましい、、と思います。

英語のレッスンはどうしても、言わせる、覚えさせる的になってしまいます。
彼らが言いたいことを、いいたいように言って、目を輝かせている姿には感動です。

ただ、私は1年で変わることなく、ずーと成長を見られるという喜びが気に入っています。
この10人は皆最初からの子達。
今年で6年目になりました。
発音も外人のようになりつつあり、自慢の生徒たちです。

来週から静岡の身の回りのものを集めて
地域を見直しつつ、荷造りに入ります。

本当に素敵なプロジェクトです!!  


Posted by マリー at 15:00Comments(0)