「できる」ということ

2006年11月29日

 マリーの英語教室では、その子の得意なところが伸びてくれればいいなあ、と思っています。
必ずしも、できる、とか1番になる、というのを求めているわけではありません。
しかし、子どもの動機付けのためには、「1ばーーん、(First!)」というのが効き目があったりします。
その一方で、一番になれなかった子はやる気をなくしたりする場合もあるので、使い分けをしなくてはいけません。

昨日は、それまで1番になりたくてもなれず、がんばるのではく、あきらめてしまった子が、他の事で気を取り直してやったら、とてもうまくいき、そのとたんに顔つきからすべて変わりました。
「できる」と言うことと、「やる気」の関係を考えさせられました。


暗唱ノート
「横断歩道の渡り方」
欲しいもの

CD80番



Posted by マリー at 09:37│Comments(0)
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