出発2
2011年05月09日/ だがしや楽校
こちらは、焼津教室の生徒たち。
一人ひとり、持ってきてくれたときの様子や話してくれたことを思い出しながら、書いていました。
何人かのお母様から、「うちの子なかなかいい手紙を書いたので、読んでみてください」、と言われました。
今までも私は一度も子供の手紙を見たことがなかったので、
悪いなっと思いつつ、すこしわくわくしながら、
言われた子達の手紙をそっと読ませてもらいました。
レッスンの間しか知らないので、
こんな字を書くんだ!!いつもこう思ってんだなどと、
子供の感性に驚きました。
まだ、震災を消化できない自分がいて、
情けないのですが、でも、「生きる」ことを震災から教えてもらっているように感じてます。
Posted by マリー at 12:55│Comments(2)
◆ この記事へのコメント
支援金や義捐金では満たせない ハートとハートを結ぶことを この子どもたちとマリー先生の想いがたっくさん詰まったBOXが きっとしてくれそうだね~♪
Posted by Reso at 2011年05月10日 14:56
Reso様
ステキなコメントありがと。
渦中にいると、なんだか飲み込まれてしまって。
嬉しかったです。
ステキなコメントありがと。
渦中にいると、なんだか飲み込まれてしまって。
嬉しかったです。
Posted by マリー at 2011年05月11日 09:50