親と先生の立場の違いをクリアする

2007年03月10日

 お休みがいたので3人でのゆったり親子レッスン。
1年のまとめとして、アルファベット26文字で始まる絵を見て英語でいえるかどうかを
導入しています。
マリーとしては、どれくらい覚えたかな??という興味があって、何が何でも覚えさせようとは思っていません。

昨日はお母さんがその子についていて「これは?」「これは?」と聞きながらじっくり待っているので、昨日は口を出さずにひたすら待っていました。
 
 単語は最初の音がわかれば、すんなり出るのだけれど、なかなか絵だけでは難しいのです。
明らかに、生徒は「もうわかんない!」というような表情をしていたので、そこへ畳み掛けるような質問は、マリーにはできません。
 
もし、お母さんがいなければ、最初を教えてしまうかもしれないし、ヒントを与えてしまうかもしれない。
できた!と思うことがその子にはいいのかもしれないし、時間という区切りもあるので。

 この辺の確認が、親とできているとその子の英語への関り方はいい方に変わっていくと思います。
今回の、私のお手紙の具体的な内容はこういうところです。
理解して頂けるとうれしいです。

CD9番


Posted by マリー at 09:36│Comments(0)
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