ふるさと玉手箱
2008年12月23日/ だがしや楽校
今頃ですが、少しづつ第2回だがしや楽校の様子をアップしていきます。
クリスマス会が終わって、ほっとしたはずなのに先週の木曜から
なぜか眠ることができず、体調最悪、何もできない日が続いていました。
昨日は何とかで、今日から又復活です。
だがしや楽校では皆様本当にご協力ありがとうございました。
皆が緩やかにつながることができたのでは、、と嬉しく思っております。
いくつかの本当に心に染み入ることがあったのですが、
これはその中のひとつ。
松田先生提案の「ふるさと玉手箱」。
10月にマリー英会話金曜日3,4年生クラスから、「焼津」をつめた玉手箱を
福島県会津坂下町金上キッズクラブの生徒に送りました。
その返信玉手箱が、だがしや楽校中に届きました。
ドキドキ、わくわくしたなあ。。。。
さてさて、中から出てきたものは
どんぐりで作ったこま。
大きなイチョウの木の銀杏、
手作りの干し柿
お米の稲穂
クリスマスヴァージョンのアイロンビーズ
折り紙のサンタさん
向こうの地図
などなど、もう子供が集められる「福島」がいっぱいでした。
もちろん1:1の文通相手への手紙も。
あたたかい心が感じられる「玉手箱」です。
皆様もぜひぜひやってみてください。
いよいよクリスマス。
相手の喜ぶ顔を浮かべながら、贈り物をする楽しさを
ひさしぶりに思い出しています。
Posted by マリー at 16:46│Comments(0)